ヴェトナム
女性たちが活躍するルヴェラの現場
ルヴェラがたいせつに
していること。
- 1 チームワークの力
たくさんの工程で作り上げるルヴェラの製品。
常に次の工程に携わる人を思いやる。
仲間が困ったときは助け合い、決してひとりにしない。
- 2 強い団結と誇り
会社は経営者だけのものではなく、ルヴェラに携わるひとりひとりのもの。
快適な寝具をお客様へ自信を持ってお届けする目的はひとつ。
この目的に邁進できる強い会社をつくる。
- 3 素直な心を忘れない。
失敗しても素直な気持ちで、明日への改善につなげる。
- 4 ルヴェラにとって、外国人実習生は大きな存在。
差別や特別視をしない公平で明るい環境を第一にしている。
- 5 常に整理整頓と清潔な環境を維持する
- 6 規律を尊重し、安全を保つ
大きく複雑な機械を扱う工場。
作業姿勢、言葉づかいなど、規律を守り、常に安全を心がける。
- 7 製品はもとより、資材/備品/設備は自分たちの財産。
たいせつに扱うことで、常に環境を配慮する。
- 8 地元への具体的な貢献
都城を愛し、地場への思いをたいせつにする。
- 9 仕事は厳しく、遊び(旅行やレクリエーション)は楽しく。
メリハリのある豊かなルヴェラライフ!!
かつてのヴェトナム実習生から贈られた久美子社長の肖像画
鉛筆だけで描かれていて、感謝のことばが添えられている。
母国へ帰ってからも、連絡を取り合っている。
桑山社長がヴェトナムへ面接に行くときは、
実習卒業生たちがたくさん集まって再会を喜び合う。
政治や外交とは縁遠いところで、国を超えた、人としてのあたたかい交流が続いている。
(それにしても、素晴らしい出来栄え!)
鉛筆だけで描かれていて、感謝のことばが添えられている。
母国へ帰ってからも、連絡を取り合っている。
桑山社長がヴェトナムへ面接に行くときは、
実習卒業生たちがたくさん集まって再会を喜び合う。
政治や外交とは縁遠いところで、国を超えた、人としてのあたたかい交流が続いている。
(それにしても、素晴らしい出来栄え!)
地元への貢献活動
地元の障がい者雇用会社で働く人たちに
敷ふとんの作成工程で切り落とされたキルトの
生地とわたの分解・分別作業をお願いしている。
この作業で、今まで捨てるしかなかったわたを、再度製綿工程に戻して、
再利用することができるようになった。
この地元への貢献プロジェクトで、win-winの関係を作ることができている。
敷ふとんの作成工程で切り落とされたキルトの
生地とわたの分解・分別作業をお願いしている。
この作業で、今まで捨てるしかなかったわたを、再度製綿工程に戻して、
再利用することができるようになった。
この地元への貢献プロジェクトで、win-winの関係を作ることができている。
オフィス拝見
沿革
1977年
11月
山徳寝具として創業
1978年
4月
山徳綿産業株式会社設立
本社工場 宮崎県都城市大王町43-1
1990年
5月
本社工場を現在地に移転
1992年
4月
CI導入 ルヴェラ株式会社に社名変更
1997年
TSS導入
1999年
トータル管理型コンピューターシステム導入
2004年
5月
パワーアップマシン設備導入
11月
ダウンリフォーム事業開始
概要
創業
昭和52年11月
創立
昭和53年4月
資本金
10,000,000円
代表者
桑山久美子
従業員
28名
本社
本社工場・宮崎県都城市志比田町4557番地5
TEL : 0986-24-6115(代)
FAX : 0986-24-6105/6106
www.revela.jp
TEL : 0986-24-6115(代)
FAX : 0986-24-6105/6106
www.revela.jp
お問い合わせ
取引銀行
鹿児島銀行・都城支店/商工中金・宮崎支店/宮崎銀行・都城支店
営業品目
羽毛ふとん
羊毛ふとん
機能付合繊ふとん
羽毛パワーアップ加工
ダウンリフォーム事業
羊毛ふとん
機能付合繊ふとん
羽毛パワーアップ加工
ダウンリフォーム事業
その中にヴェトナムから来ている女性たちがいる。
年齢は18歳から35歳まで、すでに結婚していて、
幼い子供達をヴェトナムに残してきている母たちもいる。
日本で技術を学びながら母国への送金を行い、家族を支えている。
日本での実習の希望者は多く、桑山社長が現地に直接出向き、面接を行う。
実技テストやインタビューなど、多くの難関と言われる試験をパスした才女ばかりだ。
神経を使い手先を酷使する縫製仕事のテストは、まず姿勢をみるそうだ。
姿勢がいいと結果、その後の上達が早いそうだ。
日本語の習得は渡航前に6ヶ月間学校へ通う。
それだけで、日常会話を問題なくこなしている。
それでも毎日仕事が終わってから、寮にもどっての日本語学習を怠らない。
桑山社長が母親代わりとなって、日々彼女たちの支えとなっている。